納期目安:
01月30日頃のお届け予定です。
決済方法が、クレジット、代金引換の場合に限ります。その他の決済方法の場合はこちらをご確認ください。
※土・日・祝日の注文の場合や在庫状況によって、商品のお届けにお時間をいただく場合がございます。
『上総風土記』は、古代から中世、あるいは近世に至るまでの上総の歴史や風土、そこに生きた人々の営みを描いた物語です。タイトルに「風土記」とあるように、ただの物語ではなく、その土地に根ざした民俗・伝承・歴史が物語の背景に色濃く反映されています。
1940年10月に文芸誌『大衆文芸』に短編として発表され、翌1941年(昭和26年)に刊行版として書籍化され、第15回直木賞を受賞しました。
舞台は江戸中期、上総国市原郡(現在の千葉県姉ヶ崎周辺)。名主・次郎兵衛が島流しに遭い、忠臣である下男・市兵衛が妻子を支えながら主人の家を守る──という構図が全体を貫く核です
市兵衛は、主家の運命に寄り添いながら、懸命に妻おのぶや娘のために生きる姿が描かれます。市井の人間が直面する社会構造や人間関係の“山谷”が印象深いです
河出書房・昭和26年8月初版発行の村上元三「上総風土記」です。装幀は洋画家で三島由紀夫の「仮面の告白」などの装幀を手掛けた猪熊弦一郎、解説は西川清之です。経年のヤケも少なく、シミや書き込み、蔵書印などもありません。42年前の古書であることをご理解の上、購入の検討をお願いいたします。
※昭和58年1月・六興出版初版発行の同名作品も出品しています。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり","subname":"目につく傷や汚れがある |
|---|











オススメ度 5点
現在、848件のレビューが投稿されています。